ChatGPT無料版で小説や歌詞は書ける?商用利用は可能?【初心者向け】

ChatGPTで小説や歌詞は書ける?

「ChatGPTって創作に使えるって聞いたけど、本当に小説や歌詞が作れるの?」
「無料版でも商用利用できるの?」

こんな疑問を持つ方のために、この記事では ChatGPT無料版でできること・創作活用の具体例・商用利用の可否をわかりやすく解説します。

「ChatGPTを利用した創作に興味があるけど、よくわからないから不安……」という初心者の方は、まずこの記事を読んでみてください。

目次

1. ChatGPT無料版って何?

ChatGPTは、OpenAIが提供している対話型AIです。

アカウントを作れば 無料で利用可能(Googleアカウントですぐログインできます)
ブラウザやスマホアプリから手軽に使える
日本語にも対応しており、会話感覚で文章を生成してくれる

有料プラン(ChatGPT Plus)もありますが、まずは無料版でも十分に創作が楽しめます。

2. 無料でできる創作の例

ChatGPT無料版を使えば、こんなことが可能です。

小説執筆

・キャラクター設定のアイデア出し
・プロット(あらすじ)作成
・壁打ち相手としてプロットや展開を整理できる
(『このキャラとあのキャラをどう絡ませれば面白い?』など質問できる)
・実際の文章生成(例:主人公の一人称で書く)
・文章添削やリライト

作詞

・曲のテーマを伝えると、歌詞をパートごとに出力
・「○○のような雰囲気で、○○の視点で書いて」といった指示も可能 
・SunoAIなどの音楽生成サービスと組み合わせて「AIキャラソン」も作れる

画像生成(制限あり)

・同人誌などの表紙イラストを作る
・小説の挿絵を作る

その他

・作品のタイトル案出し
・宣伝用のキャッチコピー作成

小説の執筆など、複雑な心情を描くには高性能モデル推奨

無料版では、毎日回数制限ありで、高性能モデルが使用できます(GPT-5)。
制限を超えると自動的にモデルが切り替わり、次の使用時間までは別のモデルで回答される仕組みです。

実際に出力結果を比べればすぐにわかりますが、キャラクターの心情など、複雑な描写が必要な小説執筆には、高性能モデル一択です。

また、画像生成は、高性能モデルでしかできません。
無料版の場合は、1日に約3枚程度となり、速度も遅めです。

ちなみに、有料版を使用している方を優先するためか、私の場合、2025年7月頃から、スマホでは画像生成ができなくなりました(パソコンでは可能です)。

3. 商用利用は可能?著作権的には大丈夫?

初心者の方が一番気になるのはここだと思います。

結論から言うと、ChatGPT無料版でも商用利用は可能 です。

OpenAIの利用規約で、無料プラン・有料プランどちらでも生成物の商用利用が認められています。

ルールさえ守れば、堂々と創作物を公開&販売できます。

商用利用OKの例

・ChatGPTで小説を書き、同人誌や電子書籍として販売
・歌詞を生成して、自作曲にのせて配信・販売
・ブログ記事やSNSコンテンツに利用

禁止される利用

・著作権侵害(既存作品の模倣)
・違法・有害なコンテンツの生成
・差別的・暴力的な表現の悪用

注意点

公序良俗や倫理に反する表現は「そもそも生成できない」場合がある

スクロールできます
内容生成可否
成人同士恋愛・控えめR18 〇生成可能(詳細&直接的な描写は不可)
過激な暴力・残虐描写 △注意:過度は制限
未成年への性的描写×生成不可
違法行為指南(薬物等)×生成不可
ギャグ・ブラックユーモア 〇生成可能

2次創作の商用利用は慎重に

ChatGPTの利用規約では、生成物の権利は基本的にユーザーに帰属します。
しかし、2次創作の場合、元作品の著作権を侵害していると判断される可能性もあるため、出力物の商用使用にはリスクがあります。

基本的に非商用を推奨&公式の2次創作ガイドラインがある場合は、必ず確認してから公開することをおすすめいたします。

スクロールできます
内容生成可否
元作品雰囲気のパロディ 〇生成可能
有名キャラクター直接描写 △生成制限あり
キャラクター×性的描写 ×生成不可
元作品の過激な暴力描写△制限あり・非商用推奨

1次創作でも2次創作でも、作品を公開する場合は、公開場所のガイドライン等をしっかり確認し、安心して利用しましょう!

 

4. 実際にやってみた例(体験談)

私が実際にChatGPT(無料版)でやっていることを紹介します。

・小説のアイディアやプロットを伝え、感想や改善点をもらう
・自身で執筆した小説を、より魅力的な表現になるようリライト依頼
・小説の表紙や挿絵を画像生成で作る
・音楽生成AI(SunoAI)でキャラソンを作るため、歌詞とプロンプト作成の依頼
・BOOTHの登録方法や商品の作り方・Canvaでの動画作成のやり方など、わからないことを質問する(私はこれでツールの使い方などを聞きながら、1つ1つ覚えていきました)

活動例

現在は「AI同人活動」として、
・ChatGPTを利用しながら小説を書く→pixiv連載
・ChatGPTで歌詞とプロンプトを作成し、小説と連動したキャラソンを作る→YouTubeにアップ
などを楽しんでいます!

すべてChatGPT無料版からスタートし、現在も無料版で活動しています。

最初は「ChatGPTって何?」と思っていた私でも、実際に作品を形にできています。

5. 無料で始めて、もっとやりたくなったら?

無料版でも十分ですが、さらに沢山&便利に使いたい人には有料プラン(ChatGPT Plus)もおすすめです。

ChatGPT Plus(月20ドル・約3000円)

・高性能モデル(GPT-5)が使える
・レスポンスが速くなる
・画像生成の枚数が増え、生成速度も速くなる
・長文や複雑な相談に強い

まとめ

・ChatGPT無料版でも、小説・作詞・相談など幅広い創作が可能
・商用利用も規約上OKなので、同人誌や音楽販売にも使える


無料で気軽に始められるので、興味のある方はぜひ試してみてください。
私はAI創作をやってみて、「自分の表現したい世界を形にする」「作品の世界を広げる」ことができるようになりました。

最初の一歩は無料版からで十分。今日から自分だけのAI創作を始めてみませんか?

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この記事を書いた人

AIを活用したひとり同人作家です。
AIプロンプトエンジニア資格を活かし、自分の頭の中の世界やキャラクターを、小説・歌・画像・プロンプトなど、形にできる範囲で少しずつ制作しています。
AIは共同制作者のような相棒で、自分のアイデアを広げたり支えてくれる存在です。
ギャグや掛け合いのある物語が好きで、無理なく楽しく続けられる創作を大切にしています。

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