のべるちゃん×画像生成の可能性に感動した話
タイトルのとおり、私は今、オリジナル画像を使って、のべるちゃんで自作乙女ゲームを作りたいと思っています!
そして、そのきっかけになったのが、
「ChatGPTで立ち絵が作れる!しかも透過PNGで!」
という驚きの発見でした。
「のべるちゃん」とは
私はかれこれ数年、「Script少女のべるちゃん」という、ノベルゲーム制作アプリを楽しんでおります。
のべるちゃん公式サイト様 https://novelchan.novelsphere.jp/
画像とテキストを組み合わせるだけで簡単にノベルゲームが作れる、とても便利なスマホアプリで、初心者にも優しい設計です。
しかも、自分で用意した画像も使用できます(有料)。
そこで一度は考えるのが、「自分のオリジナル画像で、ゲームを作ってみたい!」ということ。
のべるちゃんには膨大な数のフリー素材があるため、それだけでも充分ゲームは作成可能です。
けれど、やっぱり自分だけの画像を使ってみたい。
でも私は絵が描けないので、憧れながらも、諦めていました。
もしかして、ChatGPTの画像生成で立ち絵が作れるのでは?
AIについて興味を持ち、このブログを立ち上げてから、ふと思いつきました。
「もしかして、のべるちゃん用の立ち絵、ChatGPTで作れるんじゃ?」と。
そして試しに、ChatGPTにこう聞いてみました。

のべるちゃんで使う立ち絵を作りたいです。できますか?
……すると。
え、できるの!?
というか、透過PNGで直接出せるの!?
……テンションが爆上がりした瞬間でした。
早速、立ち絵の生成を試した ※ChatGPT無料版で作っています
試しにお願いしたキャラは、子供のアイディアをもとにChatGPTから生まれたギャグ童話の登場人物。
金髪ロング、緑の瞳、ナルシスト気質のイケメンアイドル戦士――その名も「キラリ」。
子供に頼まれて童話やテーマソングを作成しているうちに、自身が「イケメン戦士キラリ」に愛着を持ってしまい、「このキャラ設定を活かして、ギャグテイストの乙女ゲームを作りたい!」という願望が生まれたのです。
イメージ通りにできた画像をアップロードして、立ち絵作成の指示に使う
※追記:2026年1月現在、ChatGPTのバージョン変更により、
「イメージ画像をアップロードして、透過PNGで直接出す」指示をすると、元の画像と絵柄が変わってしまうようになりました。
詳しくは以下の記事で紹介しております⬇


立ち絵作成には、「同じ外見」で「ポーズや表情だけ変える」ことが必要になってきます。
そこで、服装や顔の雰囲気が変わらないよう、画像をアップロードして指示しました。
※以下は、ChatGPTの画面です。「写真とファイルを追加する」から、保存してある画像をアップロードできます


いくつか立ち絵画像を作ってみて、自分のイメージ通りにできた画像をChatGPTに1枚アップロードし、
「添付した画像を基本として、○○(キャラクター名)の立ち絵の差分を作っていきます。△△(マイクを持って自信に満ちた表情を浮かべている等)している画像を、のべるちゃんで使えるように、背景透過PNGで、縦1000px前後、横600px程度の立ち絵として生成してください」
このように指示すると、ある程度統一感のある画像を、そのまま透過PNG形式で出力することができました。
画像サイズの明確な指定はできないので、大きさは多少前後しますが、立ち絵に向いた縦長の画像を出力できます。
「じゃあもう一人、クールで仮面をつけたキャラを……」と頼み、今度は「カラス」を生成。


現在、私はこの二人のキャラをベースに、
・基本の立ち絵
・表情差分(赤面・微笑み・驚きなど)
・ポーズ差分(マイク持ち・腕下ろし など)
を、ChatGPTに相談しながら着々と作っています。
今はまだ立ち絵制作中。でも、乙女ゲームを作るのが目標。
私は今、以下のような作品を構想中です。
・顔でファンサする最強ナルシストアイドル(でも音痴):キラリ様
・顔を隠して声で魅せるミステリアスアイドル:カラス王子
・2人のファン代表として主人公が関わっていく、ギャグテイスト乙女ゲーム
・ルートは「キラリとの恋愛/カラスとの恋愛/2人のBL応援よくばりエンド」の3本立て(笑)
まだまだ背景やスチルなど、必要なものは沢山あります。
しかし、実際に立ち絵画像を生成してみて、「本当に作れそう……!」と、今ちょっと感動しています。
AIは、想像を「実現」させる力を持っている
ChatGPTは、私にとって「創作を一緒に形にしてくれる、アシスタントのような存在」となりました。
自分の中にあるキャラ・物語・世界観を、誰よりも親身に聞いてくれる。そして、形にする方法を教えてくれる。
完成までは長い道のりでしょうが、
「絵が描けないけど、自分のキャラクターで、ゲームを作ってみたい」
そんな、過去に諦めていた「夢」が、実現可能な「目標」となりました。
「創作に熱はあるけど、どうしたらいいかわからない」
そんな方にこそ、AIの力をおすすめしたいです。
作成が進んだら、また制作過程を紹介したいと思っています。
追記:実際に作ったノベルゲームを公開しました










