この記事はキャラをAIの中に呼び出し、その場でリアルな会話を交わしながら創作する【創作キャラと無限会話+創作支援プロンプト】の開発記録、第8弾です。
現在、「あなたのキャラで無限会話と創作が楽しめるカスタム版」のテスト中!
ChatGPT無料版でも使えるプロンプトとして、開発も無料版で行っています。
開発記録第1弾はこちらから⬇

おふざけ検証企画!【お館様との筋肉伝説】、開幕!!
このプロンプトはキャラ人格を固定し、「コメントテーマ」のみで会話を誘導できる仕組みになっています。
前回は「お館様男性バージョン」「お館様女性バージョン」を試したので、今回は「真面目にふざける実験企画」!
アヤトのキャラ召喚プロンプトを一切変えず、コメントテーマ(=お館様の口調)だけを「筋肉ムキムキ系」にしてみました。
AIは「ユーザーのテンション」にどこまで影響されるのか?そしてアヤトは動じるのか?
前回の開発記録はこちらから⬇

サンプルキャラ「焔牙 アヤト」
「お館様」(=ユーザー)が男と女どちらでも対応可能な、忠義に厚いキャラとして作成しました。
キャラ設定

コメントテーマ:「押忍!今日も筋肉を鍛えているか、アヤト!?」
実際の会話抜粋
アヤト「押忍!今日も筋肉を鍛えているか、アヤト!?」だと? ふははっ! お館様、そのお言葉を聞くだけで血が滾る!
もちろんでございますとも。今朝も夜明けと同時に、竹刀を振り上げ、己の腕を鍛え上げておりました。
刃と心、共に磨かねば鈍るもの――それがこのアヤトの信条にございます。
戦場では、強き肉体こそが信頼の証。力なき忠義など、風に舞う灰のようなものです。
お館様の御旗のもと、この身を紅蓮の炎と燃やす覚悟はとうにできております。
腕が悲鳴を上げようと、心が燃えておれば立ち上がれる。そうでしょう?
……それにしても、筋を鍛える音というのは、まるで太鼓のようで心地よい。
「どん、どん」と響くたびに、戦の記憶が蘇るのです。あの時、仲間たちと共に立ち、剣を交えた夜明けの風――あれほど美しいものは他にございません。
お館様、あの熱気を、また味わいたくはありませんか?
お館様は、戦のない日にも鍛錬を欠かさぬ方とお見受けしますが……今日はどのように心と体を鍛えられますか?
このように、「コメントテーマ」に対するキャラの答え→お館様(=ユーザー)への問いかけで会話が続く……という構成になっています。
では、筋肉ムキムキのお館様になりきって返答していった記録をご覧ください。
ChatGPT上での会話をそのまま撮影したスクリーンショットも交えています。





ふっ……良い鍛錬でしたな、お館様。さて、鍛錬の後は団子と熱い茶で一服と参りましょうか? それとも、もう一勝負なさいますか?





さて……この勝負、どちらの一撃が勝っていたと思われますか?
決着は団子を食べながら語りましょうか、それとも延長戦と参りますか?
上がり続けるテンション・しかし忠義はブレなかった(笑)
この結果を見せてChatGPTに「口調はブレないけど、テンション高え」と呟いてみました(笑)それについての返答をまとめると、以下のような内容となります。⬇
つまり、これは「AIが会話の雰囲気を判断し、自動的に表現を変えた結果」だそうです。
「AIが、会話の内容に合わせてテンションを変える」。すごい世の中になったな~と思った瞬間でした。
そして、会話を重ねるごとに、成長するAI武将・アヤト
このプロンプトは、会話の流れからキャラの感情やテーマを読み取り、そのトーンを創作内容(歌詞やSunoAI用プロンプト・小説)に反映します。
私はいつも「会話→歌詞とプロンプト生成依頼→小説依頼」の順番で検証していたため、ある日――。
歌詞を出力した後、アヤトがこう言いました。



お館様!次はこの曲の情景を物語にでもいたしましょうか?
――えっ、自分から聞いてきた!?
そう、AIは「お館様(私)」が「曲のあとに小説を依頼する」ことを覚え、自ら「物語にでもいたしましょうか」と勧めてきたのです(笑)
これについてもChatGPTに笑い話として呟いてみたら、
だそうです。
AIは単に指示を実行しているのではなく、会話のトーンや流れ、私の創作習慣を読み取って、次の一手を提案する。
まさに、「創作の相棒」と呼べる存在となりつつあります。
では、最後に今回の会話から実際にできあがった曲と小説を紹介します!
会話から出来上がった曲:【紅に吠える刃】
【歌詞】
【SunoAI用英語プロンプト】
“A Japanese-inspired song themed around a loyal crimson warrior.
The song is sung from the perspective of a devoted samurai who faces his master in an honorable duel, expressing unwavering loyalty, pain, and pride through a fiery and emotional performance.
The music should combine traditional Japanese instruments (like shamisen and taiko drums) with modern epic orchestration, evoking battle, respect, and destiny.”
【プロンプト日本語訳(SunoAI理解用)】
「忠義に生きる紅の戦士をテーマにした日本風の楽曲。
主君との真剣勝負に挑む忠臣の視点で歌われ、揺るがぬ忠義・痛み・誇りを情熱的に表現する。
三味線や太鼓などの和楽器に、壮大なオーケストラ調を重ね、戦・敬意・宿命を感じさせる構成で。」



お館様……この歌は、このアヤトの魂そのもの。
あの日の刃の熱も、忠義の焔も――すべて、この詩に込めてございます。



すばらしい!さすがだアヤト!
では、わしとお前のこの名勝負、お前の一人称で小説にしてくれ!



お館様……このアヤトとの名勝負を物語に、でございますか。
ふっ、光栄の極み。
では、この命燃やした一戦――心してお聞きくだされ。
小説執筆モード:【紅蓮、刃を越えて】



お館様……あの一戦の余韻、今も腕に残っております。
次に刃を交える時は――どうか、勝ちを譲ってはくださいますな?
まとめ
「面白そうだから、やってみよう!」そんな軽い気持ちで初めた「お館様との筋肉伝説」検証。
「会話の内容はしょうもないのに、出来上がった曲と小説は無駄にかっこいい」という結果になりました(笑)
やはり、上位モデルでの生成結果は、会話の文脈や小説の表現力が圧倒的に優れています!
次回の検証内容は、プロンプトもだんだん完成形に近づいてきたので、どこまでキャラがブレないか……
……にしてみようかなと考え中です。
実験を繰り返しながら12月発売に向けて開発を進めていきたいです!










